イヌやネコたちと共に暮らす人々と100CLUBとの日々


by threewedge

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

facebook /twitter



twitterページへ

以前の記事

2016年 06月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月

最新のコメント

楽しみにお待ち申し上..
by threewedge at 14:50
ぜひ伺います。
by 吉岡 at 10:48
コメント有難うございます..
by threewedge at 22:41
心中お察し申し上げます。..
by 吉岡と申します at 21:40
有難うございます。馬肉と..
by threewedge at 10:16
待ってました!パッケージ..
by chamiba2 at 04:27
chamiba2さん ..
by threewedge at 12:18
読みました。購入した事の..
by chamiba2 at 03:53
私の発言は敵ばかりを作る..
by threewedge at 11:03
以前貴社のカルシウム..
by noriran at 13:35

外部リンク

最新の記事

藻類について学んだ
at 2016-06-20 11:44
回想話は止めにして
at 2016-06-17 15:55
回想の記 その4
at 2016-03-25 15:58
回想の記 その3
at 2016-03-13 15:40
回想の記 その2
at 2016-03-04 18:20

検索

画像一覧

<   2014年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

犬や猫には凛性が備わっている

今日で5月も終わり来月で今年も半分終わってしまうことになる。
余りの慌ただしさに時間が経過していくことを自覚することが無かった体たらくなのだが、こんなことでは駄目だと思う。
一日一日を充実した時間を過ごさねばならないし、毎日が楽しくワクワクしていなければ生きている意味がない。

ところで今日は、実はワクワクした出来事があった。
病院でウトウトしていたところ、例のEテレの「こころの時代~宗教・人生」にエッセイストの大石邦子さんが出て「体のマヒを超えて」というテーマで対談をされていた。大石邦子さんのことはご興味のある方は検索していただきたいのだが、この日の放送で、大石さんが啄木の歌に自分が救われるきっかけを得た、ということを語っていた。

その啄木の歌は
「 友がみな 吾より偉く みゆる日よ 花を買いきて 妻と親しむ 」
で、交通事故で体がマヒして自殺を計るほどの地獄の苦しみから放たれるきっかけになったのだという。
その後の大石さんの人生も、病床また車椅子の生活でありながら、鉛筆の握り過ぎで指が曲がってしまうほど、歌、そしてエッセイを書き綴っていく。
またご本人が車椅子生活ながら、母親の介護、そして癌を発症し手術成功の三日後に動脈りゅう破裂で麻酔が掛けられないため、無麻酔での開胸手術となってしまったが、物凄い痛みで失神してしまったという。

その著書「この命を凛と生きる」「人は生きるために生まれてきたのだから」は早速読んでみようと思っている。
こんな立派な凛として生きている人間は少数の稀人だと思うのだが、犬や猫たちには漏れなく、この凛性が備わっていることには恐れ入るばかりだ。
by threewedge | 2014-05-31 17:14 | Comments(0)

フェイクとピュア

さまざまな分野において、本物、プロフェッショナル、スペシャリストと評価される少数の人たちと、フェイク、成りすましと評価される人たちがいると思うのだが、IT社会になったことで後者に属すると思われる人たちが多数になって、容易にその見分けがつかなくなってきた時代のような気がする。

先日、スコティッシュ・テリアのブリーダーさんをお客様に紹介したのだが、よくよく考えてみれば、私もそのブリーダーさんには会ったことがなく、ネットで調べ、また電話やメールのやり取りをしただけなのだから、とても紹介したなどとはおこがましい話なのかも知れない。
しかし、ネット上に出ている情報、そして直接お話をしたりメールの交換をしたことで、そのブリーダーさんがどれほどのスペシャリストであり、なお優れた人物なのかということは十分窺い知ることができる。

それは自分自身がブリーダーの端くれとして、また長く犬や猫とに関わり続けたキャリアからくる直感でもある。ただ、その直感を説明しろと言われても、説明できなくはないと思うのだが、それはとんでもなく面倒な話になってしまう。

フェイクとピュアの差については、全く別次元ともいえるほどの差があると思う。そこのところを説明し難いところが問題で、特にピュアな人に共通する、ある種、狂気とも思えるストイックなところは、そうでない人に理解を求めても、それは端から無理な話のような気がする。
この点においては、人と人の付き合いにでも、シンクロする人としない人とはどこかが違っていて、したがって誰とでもいい付き合いができるかどうかというとそれは容易ではない。

いづれにしても、このたびお会いすることになったブリーダーさんは、ブリーダーとしてきわめてピュアな方で、そのような方が骨身を削るような思いで作り出した仔犬は実に健全な優れた仔犬であり、今後のケアも含めて、その仔犬と出会った飼い主さんはこれから飼養する期間、何の問題も起きない至福な暮らしが約束できたのではないかと考えている。
加えて言うならば、その飼い主さんも、その世界においてとてもピュアな優れものだと思っている。
by threewedge | 2014-05-23 13:34 | Comments(0)

出会いこそが大切

このたび、スコティッシュ・テリアのトップブリーダー、中原さんご夫妻にお会いする機会を得た。

すでにスコティッシュ・テリアを飼養しているお客様のMさんから、サチも12歳になるので同種の仔犬を飼ってみたいというお話があって、私もその考えに大賛成だったため、話の流れでその仔犬を私に紹介してくれないか、ということになった。

自分の飼う犬を選ぶのにも身をすり減らす思いであるのに、ひと様の犬を選び推奨する責任は重大であるところから、これまではそのようなことからは避けてきた経緯がある。
それでも、2頭目の仔犬を飼うことをお奨めしてきた以上、その責任も果たさねばならないと考えこのたびは引き受ける決心をした。

犬や猫たちと共に暮らすからには、その生体が如何に健全であらねばならないかということが飼養のスタートであり、最も重要な問題点である。このことに失敗すればその後の20年近くは苦労の連続であるケースを嫌というほど見せられているため、「コラム」などでも再三に亘って、仔犬の可愛さに惑わされずに、正当なブリーディングがなされているのかどうなのかという検討を尽くさねばならないとの警鐘を鳴らし続けてきた。それは、私自身がブリーダーだったことからくる体験によるもので、余程の酔狂者でなければまともなブリーディングなど出来っこないと思うからなのだ。

スコティシュ・テリアの専門犬舎であり、長年の経験、そして実績からいっても、このたび中原さんが最適だと思い、電話やメールで幾たびかお話をさせていただき、その段階である種の確信を持ったうえで、Mさんと連れ立って、まずは仔犬を見に出かけた。

そして、当日仔犬を見た途端、Mさんが「やられちゃったぁ~」と叫んだ。
結論は持ち帰ってということになっていた筈だったのだが、仔犬を見た途端、その魅力になす術もなく即座に抱きかかえて離さない始末で、そのままこれからの長い付き合いが始まることになった。

中原さん宅では、ご夫妻、そしてMさんと私。いい年をした大の大人4人が、玉姫とMさんによって名付けられたスコティッシュ・テリアの仔犬を挟んで、長時間、犬話で大いに盛り上がった。他愛のないことなのかも知れないが、これほど人を夢中にさせるほど物凄い魅力をもつ犬の存在を改めて思い知らされることになるひと時だった。
d0290407_18321046.jpg

by threewedge | 2014-05-21 18:31 | Comments(2)

ペットフードの不都合な真実(3)

「犬の栄養要求量」では、ネコ目イヌ科という肉食動物に、何としても炭水化物を用いることに整合性を求めていた。
何故なら、食品廃棄物が大量に出るのは穀物であり、なお安価であることがその理由である。
本資料の必要とされる栄養素のトップに炭水化物が挙げられていることをみても、その意図は明らかだ。

ちなみに、炭水化物の一部を引用させていただく。
「犬の炭水化物の最小要求量は、まだ確定されていない。犬は、もし食餌から、脂肪と(したがってグリセロール)もしくは蛋白質(糖産生アミノ酸を含む)が供給され、それから血糖が誘導されるならば、食餌として炭水化物を摂らなくてもどうにか生命を維持できるものらしい・・・」
どうにか生命を維持していたのは、残飯を与えていた頃の日本の犬の話ではないだろうか。

続けて次の引用箇所は、如何に無理やり炭水化物を使わなければならないということが明らかになる。
「・・・離乳したばかりのラットは、炭水化物欠乏食餌では、炭水化物を含有する同一カロリー量の食餌を摂取しているラットに比較して成長のしかたがより緩慢で・・・・」
肉食動物の犬の食餌を研究しているのに、炭水化物を主として食餌にしているネズミを持ってきてどうするのか。

こういうおかしな点をあげつらうと、きりがないほどで、苦心の跡というのか、最初から結論ありきという感が否めない。申し訳ないが、時には吹き出してしまいそうにもなる。
私は、いたずらにペットフードの批判を今更繰り広げるつもりはないのだが、犬の地位が上がって家族同様だという扱いになっているのであれば、これほど理にかなっていない危険な食餌を与えるのはどうかと思う.
by threewedge | 2014-05-08 17:19 | Comments(0)

ペットフードの不都合な真実(2)

農産物、畜産物(牛・豚・鶏など)、漁業などの業者は、いずれも人間の食糧を意図して生産活動を行っている。
誰一人として犬や猫の食餌を意図して生産活動をしている人がいるはずがない。したがって犬や猫たちの、いわゆるペットフードは、食糧の生産によって生み出された原料ではない。

米国科学アカデミーの原料のトップには動物の死体残留物と明記されている。
牛・豚・鶏などの食肉は、生きている家畜を屠殺して食肉にするのであって、その家畜が飼育中に死んでしまったものは食品にしてはならないことになっている。
この点においても、ペットフードがその原料を明確にできない理由があるのだし、明確にする必要がないという決まりなのだ。

人の食品は、食品安全基本法や食品衛生法等々、厳正な法律によってその安全性が担保されている。
そんな人の食品でも、毎年のように偽装食品問題がニュースになっている。ペットフードにはそもそも安全性を十分に担保する法律など無い。とってつけたような不完全な名ばかりの安全法が最近作られたのだが、メーカー側の都合が優先されたもので十分とは言えない。

「犬の栄養要求量」では、エネルギー、炭水化物、蛋白質、無機質(カルシウム・リン・鉄・銅・コバルト・カリウム・その他)ビタミン(A・D・E・K・チアミン・パントテン酸・その他)という具合に、それぞれの栄養素がどの程度必要で、欠乏するとどうなってしまうかなど、私などがこの資料を読んで内容を理解するには一年掛っても難しい。

難しいのだがよくよく読んでみれば、この研究資料の意図は、人にとって重要な食糧である肉を中心として、食品にならない食材、つまり食品廃棄物を利用して、何とか犬に必要な栄養を確保しようとするものであることが理解できる。
つまり、研究の目的は人間の食糧を確保することが大義であって、その廃棄物の処理コストを犬の餌にしようという画期的なプロジェクトであることが透けて見えるのである。

この話はもう少し続けようと思う。
by threewedge | 2014-05-07 17:38 | Comments(0)

ドッグフードの不都合な真実(1)

4月30日のFBに、1975年、米国科学アカデミーによる「犬の栄養要求量」という研究資料が発表された、その日本版の表紙を紹介した。
本資料には、犬にとって必要なあらゆる栄養素、そしてその量が研究結果として示され、その後、フードメーカー側の団体、AAFCOにより新たなデータも付加され、いわゆるドッグフードが開発され世界を席巻することになる。
現在でも、ドッグフードの文献は、改訂版があるにしてもこれ以外には存在しない。

ここで重要なのは、この文献の研究目的にある。
この時代、世界規模で人口爆発が起こり、いずれ食糧危機が現実なものになるであろうという認識があったこと。
米国においては穀物・肉、そしてその加工食品の大量生産時代が始まり、その食品廃棄物の処理が大問題となっていたこと。
また、犬をペットとして飼育するブームが巻き起こっていたこと、等々の社会背景が存在したこと。
これらの諸問題を一気に解決しなければならない画期的な研究開発事業として本研究が成立し、官民一体となったマーケティングのモデル事業として知られるほど大成功を収めることとなった。

ここで問題なのは、このデータによって作られた犬の飼料に対し、飼料安全法を作らなかったことにある。
何故なのだろうか。
そこには不都合な真実が重層的に隠されている。

今日のブログでは、この真実を書き切るスペースがないので次回に続けることにする。
by threewedge | 2014-05-05 12:00 | Comments(0)