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イヌやネコたちと共に暮らす人々と100CLUBとの日々


by threewedge

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HPをリニューアルする

用賀から玉川台に移転して一ヶ月を経過して、ようやく仕事の方も落ち着いてきて、今の自分の仕事は、かねてから懸案であったホームページのリニューアルに勤しんでいる。
そこで迷っていることは、長年書き溜めてきたコラムやブログを、新しいホームページに反映させるべきか没にするべきか悩んでいる。

駄文を労しながらも、時にはペットフード業界を激しく非難をしたり、身勝手にも個人的な興味を書きなぐったりしたものも少なくない。
それを今読み返して編集しようと試みたりもしてみたが、過去にさらした恥をした再見することは誠に苦しいもので、いっそのこと新たなホームページには掲載しない方がすっきりしていると思い、一度は捨ててしまようと思った。

ところが、最近知った情報によると、相変わらずこの業界の不健全な現状が、むしろ拡大していることを知るにつけ、これまでにも言い放ってきた批判を、むしろより声を大にして言い続けなければならないのではないかと考えるようになった。

犬種別フード。オーダーメイド。食材偽装。無添加という嘘・・・・・・
こんなでたらめな宣伝文句を並べ立てる恥知らずなメーカーが、相変わらず乱立している様は、100CLUBごときが何を言ってみてもミミズの寝言にしかならないのかもしれないが、せめて1000人に一人でも耳を傾けていただける方がいらっしゃれば、それでもこのコラムを書き続ける意味があるのかも知れない。

そんなことを考え抜いた末、新しいホームページにアーカイブスという欄を設けて、過去の記録を全て掲載することにした。
その上で、今後も恥を忍んで、コラム「犬から目線」を新たに書き続けていくことを決意した。
# by threewedge | 2015-10-30 12:29

人は同じ生命と暮らすから生きられる

良い季節になった。
さわやかな朝、「珀」と「雪」の朝の散歩に付き合った。
用賀で散歩をしている様子とうって変わって、散歩を楽しんでいる感じがして、家に住まわせた選択は誤りではなかったと確信した。

人間は、物がふんだんに身の回りにあったとしても決して幸せにはなれない。
生命あるものによってのみ救われるのだ。
言い方は多少変わっても、同じ意味を伝える言葉は少なくない。

花や樹木、小鳥、そして犬や猫など。
人間はそういった同じ生命の連鎖につながるものによってのみ救われるのであり、どれほど高価なものであれ物質からは救いは得られない。

今、日本は超高齢化時代を迎えようとしている。
そのような時代に成長経済政策をとることが果たして適正な政策なのだろうか。
人が経済では幸せになれないことを世界で最も思い知ったのは日本だったのではないか。
まさか、同じ轍を踏むような愚かな道を歩むようなことはないだろうな。
私の目の黒いうちに、二度とバブル経済などを起こすことがあってはならないと思っている。

先日、フランスのパリで、動物愛護団体がホームレスから犬を強引に取り上げるシーンが放映された。
事の是非を言うつもりではない。これは残酷な行為だ、
ホームレスでも、犬が居るから、あるいは猫が居るから生きていけるし、花を育てているから生きられるのだ。
そのような対象が無かったら人は生きていけないのであって、それ以外のものなんて何にもいらないのだ。
# by threewedge | 2015-10-12 16:31

犬や猫が人生を変える

犬や猫と共に暮らすことで、飼い主の人生が大きく変わると私は思っている。
給餌や散歩、毎日の手入れなど、犬や猫たちに話し掛けながら毎日を過ごすことになるのだから、居るのと居ないのでは、その生活はまるっきり変わったものになる。

どうかすると、犬や猫を中心に生活が回っているようになって、大変だ大変だといいながらも、何処までも愛くるしい犬や猫の一挙手一投足に注視して、それ以外のことは二次的な価値しかなくなってしまうようなところまで、家庭の中心が犬や猫で回っているような感じまである。

私も犬キチの一人で、犬を飼っていなかったことが無いという一生を送ってきて、もし犬が居なかったとしたら、また変わった生き方も出来たろうにと思うこともあるのだが、残念ながらその体験が無いので比較も想像も出来ない。

そんな私がまた2頭の犬と暮らし始めた。
身体の都合で何の面倒もみられないが、家に居て犬の様子を眺めてばかりいて、また家族の会話の大半も「珀」と「雪」話で終始するようになった。
能天気といえば能天気な話だが、こうなると仕事を含め、朝から晩までお客様と犬や猫の話ばかりしている訳だから、まさしく犬キチ冥利に尽きる生活に相成ったことになる。
# by threewedge | 2015-10-07 18:39

ようやく店が落ち着いた

玉川台に移転してから10日が経過した。
30日までは用賀店の片付けもあって落ち着かなかったのだが、新店舗の方もようやく形になってきた。

形になったと言っても、いまだ看板一つ出来ていないので、お客様も見つけるのが大変らしいく、申し訳ない気持ちで一杯なのだが、一度来たからもう分かるので看板なんか要らないじゃない~とか言うもので、少し調子付いて、それでもいいのかなぁと思ったりもしている。

私は相変わらず自転車で通勤をしているのだが、今日も道を間違ってしまった。
今日が初めてではない。これまで道を間違わずにスムーズに店にたどり着いたことが無いのだ。
砧公園から環8の歩道を瀬田の交差点まで走ってくれば何の問題もなく店につくのだが、車が多くて息苦しい感じがして嫌なので、裏道を択んで走ってくるのだが、ようやく旧玉川通りに出たのだと思い、右折をすると店なのでやっと着いたと思い当然のことながら右折をする。
そうすると容易に店に着かないし妙に車も多い。そこでふと気が付くと環8を砧公園に向かって走っているではないか。
これではまた家に帰ってしまう。

こんな失敗を繰り返しながらも、どこまでも長く仕事を続けることを第一義としてテクテクやっていこうと思っている。
# by threewedge | 2015-10-04 14:14

危ない噂話

店舗の移転で疲労困憊の極に達した感があったが、月も明けようやく気分的には落ち着いた。
新しいショップも、未だに看板もないような状態なのだが、いらっしゃった何人かの方が、無くても分かるからいいんじゃないの、と言ってくれたことで少しその気になって、分かる人だけ来て頂ければそれでいいのではないかと、疲れ果てた頭の中では、やけっぱちになっている訳ではないのだが、少しずつ形になっていけば良いのではないかと、そんな甘えた気分になっている。

それよりも何よりも、商品の品揃えを完璧にしなければならないのだが、どうしても秋田産の馬肉の品薄状態が解消に向かわない。
こればかりは弊社の努力ではどうにもならないところで、そこで馬肉に勝るとも劣らない「百魚」シリーズの発売に漕ぎ着けた訳だ。
うちの子達は、今はほとんど「百魚」を与えているが、時折馬肉も混ぜてやることがある。

最近、何人かのお客様から聞いた話だが、ある国産ペットフード会社で有機野菜を使用していると言いながら廃棄された野菜を使っていたことが暴露されたというのだ。
事の真偽については、あくまでも伝聞なので定かではないが、これが事実だとしたら
同業者としては大迷惑な話だ。
# by threewedge | 2015-10-02 14:48