イヌやネコたちと共に暮らす人々と100CLUBとの日々
by threewedge
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
facebook /twitter
以前の記事
2016年 06月2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
外部リンク
その他のジャンル
最新の記事
藻類について学んだ |
at 2016-06-20 11:44 |
回想話は止めにして |
at 2016-06-17 15:55 |
回想の記 その4 |
at 2016-03-25 15:58 |
回想の記 その3 |
at 2016-03-13 15:40 |
回想の記 その2 |
at 2016-03-04 18:20 |
検索
画像一覧
犬は確実に人の相棒
今、ロジェ・グルニエの「ユリシーズの涙」という本を読んでいる。
もう何回目かになるほど、このグルニエの愛犬「ユリシーズ」との随筆は面白い。
そんな渦中に、ふっとチャップリンのサイレント映画「犬の生活」(A Dog’Life)を思い出した。
人と犬が、悲哀、そして喜びをこれほどまでに共有するドラマは、無論チャップリンの出自も関係する、その心底にある悲しみと愛が深く刻印された魂が生みだした芸術に違いない。
その後のチャップリンの名作ぞろいの映画「黄金狂時代」「街の灯」「モダン・タイムス」などでも、犬が多く取り上げられている。
余談になるが「モダン・タイムス」の主題歌「スマイル」は昔、ナット・キングコールで良く聞いていたのだが、最近マイケル・ジャクソンの「スマイル」を聞いたら余りの素晴らしさにぶっ飛んでしまった。
チャーリー・チャップリンとマイケル・ジャクソンは、何か通じるものがあるように感じる。
もう何回目かになるほど、このグルニエの愛犬「ユリシーズ」との随筆は面白い。
そんな渦中に、ふっとチャップリンのサイレント映画「犬の生活」(A Dog’Life)を思い出した。
人と犬が、悲哀、そして喜びをこれほどまでに共有するドラマは、無論チャップリンの出自も関係する、その心底にある悲しみと愛が深く刻印された魂が生みだした芸術に違いない。
その後のチャップリンの名作ぞろいの映画「黄金狂時代」「街の灯」「モダン・タイムス」などでも、犬が多く取り上げられている。
余談になるが「モダン・タイムス」の主題歌「スマイル」は昔、ナット・キングコールで良く聞いていたのだが、最近マイケル・ジャクソンの「スマイル」を聞いたら余りの素晴らしさにぶっ飛んでしまった。
チャーリー・チャップリンとマイケル・ジャクソンは、何か通じるものがあるように感じる。
by threewedge
| 2013-02-24 12:15