人気ブログランキング |


イヌやネコたちと共に暮らす人々と100CLUBとの日々


by threewedge

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

facebook /twitter



twitterページへ

以前の記事

2016年 06月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月

外部リンク

その他のジャンル

最新の記事

藻類について学んだ
at 2016-06-20 11:44
回想話は止めにして
at 2016-06-17 15:55
回想の記 その4
at 2016-03-25 15:58
回想の記 その3
at 2016-03-13 15:40
回想の記 その2
at 2016-03-04 18:20

検索

画像一覧

2013年 03月 04日 ( 1 )

捨身飼虎のひと

去年、9年以上暮らしていた愛犬を亡くしたHが、同じキャバリアを保護犬として受け入れることを決めたという連絡があった。
ところがメールによると、雌のキャバリアで、年齢が多分8歳くらい、そして乳癌の施術を受け転移が見られるかどうかを見極めていて、その結果を待って受け入れるかどうか最終決定するのだという話だった。
私はあわててそれは止めた方がいいのではないか。
仔犬から飼うのが理想だと思うのだが、保護犬にしても、よりによって癌になってしまっている老犬を選択することは、火中の栗を拾うというか、あえて修羅場に飛び込むようなもので、出来るだけ健康な犬を選ぶべきではないか。
そういって反対するメールを送った。
即刻返信があり、自分はその重大な病気に罹患してしまっている犬を飼いおおせる自信があるので、どうしてもこの犬を保護することに決める、ということだった。
そこまで言い切っている以上、これ以上反対する理由もないし、そうと決まったのなら当方としたら出来る限りのサポートをすると伝えた。

それでも今後が心配でならない。
いろいろ考えてみたが、私には今もってこのような選択をする真意が理解できないままでいる。
このような行為は、法隆寺の国宝、玉虫厨子に描かれた仏教の説話「捨身飼虎」(釈迦の前世であった薩タ王子が崖下の飢えた虎の親子を憐れみ着衣を木に掛け飛び込んで救おうとする)そのもののような気がして、今回のHの行動は人間を超越しているように思える。
やはりこれからのことが気になって仕方ない。
捨身飼虎のひと_d0290407_18235927.jpg

by threewedge | 2013-03-04 18:15